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ホームページのトラブル

「このWEBスペースへは、まだホームページがアップロードされていません。」というエラーが表示されます。

弊社の初期生成の画面が表示されている状態です。下記項目をご確認ください。

【考えられる要因】

  • 対象ドメインのフォルダ内[ public_html ]にアップロードが完了していない
  • トップページのデータはindexというファイル名でアップロードされていない
  • [ public_html ] フォルダ内にindexファイルが複数存在している

※htmlファイルが優先表示される仕様のため、phpファイルなどその他拡張子のファイルをアップロードされた場合は、index.htmlを削除してください。

上記をご確認いただき、問題が改善しない場合は、ブラウザ側のキャッシュを削除した上で、再度アクセスをお試しください。

「403 Forbidden」というエラーが表示されてホームページが見られません。

403 Forbiddenエラーは、アクセス権限がない場合に発生します。

【考えられる要因】

  • サーバーのご契約が有効でない(サーバーの「凍結」状態)
  • ドメインフォルダ内の[ public_html ]にデフォルトドキュメント(index.html や index.htm)がアップロードされていない
  • [ public_html ](または上位フォルダ)が削除されている
  • 特定のIPアドレスからアクセスを拒否している
  • パーミッションに誤りがある
  • .htaccessの記述に誤りがある
  • WAF設定により不正アクセスと判断され拒否されている
「404 Not Found」というエラーが表示されてホームページが見られません。

404 Not Foundエラーは、アクセスしたファイルが見つからない場合に発生します。

【考えられる要因】

  • アクセスしたURLに誤りがある
  • ネームサーバーが設定されていない
  • アクセス先のファイルが存在しない(アップロードされていない)
「500 Internal Server Error」というエラーが表示されてホームページが見られません。

プログラム自体へのアクセスは行えているが、実行ができない(処理が完了しない)場合に発生するエラーです。

【考えられる要因】

CGIやPHPの同時接続数が多くなり、アカウント単位のリソース制限となっている

PHPへのアクセスにおいて「500 Internal Server Error」エラーが発生する場合はこちらに該当する可能性があります。

また、CGIへのアクセスにおいて断続的に「500 Internal Server Error」エラーが発生し、CGIが実行できるときとできないときがある場合もこちらに該当する可能性があります。

プログラムへのアクセス集中等により発生しますが、すでに稼働中のプロセスが終了し、リソースに余裕が生じるととともに自動的にエラーは解消されますので、しばらくお待ちのうえ、改めて状況をご確認ください。

あわせて、CRONで頻繁にコマンドを実行されている場合、実行頻度を調整するなどご検討ください。

プログラムの記述内容(CGI/PHPのソースコード)に誤りがある

CGI、PHPへのアクセスに際して「syntax error」「Call to undefined function ******()」「failed to open stream」などのエラーが発生している場合、ご利用のプログラムにおける記述上のミスや必要ファイルの不足、PHPバージョンの相違等によりエラーが発生している可能性が考えられます。

※シンフリーサーバーではCGI、PHP等のプログラムに関する技術的なサポートはいたしておりませんので、ご了承ください。

パーミッションに誤りがある

CGIのパーミッションが適切に設定されているかご確認ください。

また、シンフリーサーバーではセキュリティ上、ユーザー/グループに書き込み権限のあるパーミッション(777など)ではプログラムは実行できません。

CGIファイルのパーミッションが 777 の場合や、パーミッションが 777 のフォルダ上にプログラムを設置している場合、エラーが発生しますのでご注意ください。

「503 Service Temporarily Unavailable」と表示されてホームページが見られません。

同時接続数(同時アクセス数)が多い場合やCGI/PHPなどの負荷が大きい場合の一時的に表示されるエラーです。

【考えられる要因】

  • WEBサイトへのアクセスが多くサーバーに負荷がかかっている
  • WEBサイト構成により同時接続数が増えやすい構造となっている
  • PHP/CGIプログラムなどの負荷が大きい
  • PHP/CGIプログラムで誤動作が発生している
「510 Not Extended」というエラーが表示されてホームページが見られません。

静的ファイル(htmlファイル、画像ファイル等)へアクセスが集中した場合の一時的に表示されるエラーです。

【考えられる要因】

  • WEBサイトへのアクセスが集中している
ホームページの画像が×となってしまい、うまく表示されません。

アップロードが正しく行えていない、ホームページデータの記述に誤りがあるなどの可能性があります。
下記項目をご確認ください。

【考えられる要因】

  • 画像ファイルが対象ドメインの[ public_html ]内にアップロードされていない
  • ホームページのデータ内の画像のリンクやパスの記述に誤りがある
ホームページが改ざんされてしまったのですが。

以下の理由により、お客様のサーバーへ不正にアクセスが行われた可能性があります。

  1. お客様がお使いのPCがウィルスに感染し、FTPパスワードが流出した
  2. お客様が運用されているプログラムのセキュリティホールを悪用され、不正アクセスが行われた
  3. FTPパスワードが単純なもので設定されており、推測され不正アクセスが行われた
【不正アクセスの際の対応】

不正アクセスが行われた場合、お客様のサーバーアカウントから迷惑メールの配信や不正なプログラムを設置される恐れがあり、そのままにされますと、お客様のサーバーアカウントだけでなく、サーバーをご利用いただいている他のお客様に影響する可能性があります。

下記の手順でウィルスチェック及びサーバーアカウントの初期化を行ってください。

  1. お客様がお使いのPCにてウィルスチェック、ならびにWindows Updateなどソフトウェアのバージョンアップを行ってください。
  2. サーバーパネル内「パスワード変更」よりサーバーIDのパスワードを変更してください。

    ※サーバーIDのパスワードとメインFTPパスワードは同一のため、メインFTPパスワードも同時に変更されます。

  3. サーバーパネル内「バックアップ」やFTPソフトにて、必要なサイトデータ・メールデータを全て保存してください。
  4. サーバーパネルよりドメイン設定を全て削除してください。またFTPソフトにて、初期ドメイン上の全てのファイルを削除してください。
  5. サーバーパネルより再度ドメイン設定をし、サーバーパネル内「バックアップ」やFTPソフトにて、ホームページの各種ファイルを復元・アップロードしてください。
    またメールをご利用いただいている場合はメールアカウントの設定も必ず行ってください。
【不正アクセスを防ぐために】

不正アクセスは、セキュリティの脆弱性を突かれることにより発生します。
そのためサイトを運営する際には、お客様ご自身でもセキュリティに対する意識を持って対策を行っていただく必要があります。

不正アクセスのリスクを軽減するためには、下記のようなご対応をお願いいたします。

  1. お使いのPCのウィルスチェックを定期的に行う
  2. ご利用いただくプログラムは、必ず最新版のプログラムをご利用いただく
  3. FTPなどのパスワードは必ず推測されにくい文字列で設定を行っていただく
検索サイトの検索結果で自分のホームページが危険なサイトだと表示されます。

以下の理由により、お客様のサーバーへ不正にアクセスが行われた可能性があります。

  1. お客様がお使いのPCがウィルスに感染し、FTPパスワードが流出した
  2. お客様が運用されているプログラムのセキュリティホールを悪用され、不正アクセスが行われた
  3. FTPパスワードが単純なもので設定されており、推測され不正アクセスが行われた
【不正アクセスの際の対応】

不正アクセスが行われた場合、お客様のサーバーアカウントから迷惑メールの配信や不正なプログラムを設置される恐れがあり、そのままにされますと、お客様のサーバーアカウントだけでなく、サーバーをご利用いただいている他のお客様に影響する可能性があります。

下記の手順でウィルスチェック及びサーバーアカウントの初期化を行ってください。

  1. お客様がお使いのPCにてウィルスチェック、ならびにWindows Updateなどソフトウェアのバージョンアップを行ってください。
  2. サーバーパネル内「パスワード変更」よりサーバーIDのパスワードを変更してください。

    ※サーバーIDのパスワードとメインFTPパスワードは同一のため、メインFTPパスワードも同時に変更されます。

  3. サーバーパネル内「バックアップ」やFTPソフトにて、必要なサイトデータ・メールデータを全て保存してください。
  4. サーバーパネルよりドメイン設定を全て削除してください。またFTPソフトにて、初期ドメイン上の全てのファイルを削除してください。
  5. サーバーパネルより再度ドメイン設定をし、サーバーパネル内「バックアップ」やFTPソフトにて、ホームページの各種ファイルを復元・アップロードしてください。
    またメールをご利用いただいている場合はメールアカウントの設定も必ず行ってください。
【不正アクセスを防ぐために】

不正アクセスは、セキュリティの脆弱性を突かれることにより発生します。
そのためサイトを運営する際には、お客様ご自身でもセキュリティに対する意識を持って対策を行っていただく必要があります。

不正アクセスのリスクを軽減するためには、下記のようなご対応をお願いいたします。

  1. お使いのPCのウィルスチェックを定期的に行う
  2. ご利用いただくプログラムは、必ず最新版のプログラムをご利用いただく
  3. FTPなどのパスワードは必ず推測されにくい文字列で設定を行っていただく
自分のホームページからウィルスが検出されました。

以下の理由により、お客様のサーバーへ不正にアクセスが行われた可能性があります。

  1. お客様がお使いのPCがウィルスに感染し、FTPパスワードが流出した
  2. お客様が運用されているプログラムのセキュリティホールを悪用され、不正アクセスが行われた
  3. FTPパスワードが単純なもので設定されており、推測され不正アクセスが行われた
【不正アクセスの際の対応】

不正アクセスが行われた場合、お客様のサーバーアカウントから迷惑メールの配信や不正なプログラムを設置される恐れがあり、そのままにされますと、お客様のサーバーアカウントだけでなく、サーバーをご利用いただいている他のお客様に影響する可能性があります。

下記の手順でウィルスチェック及びサーバーアカウントの初期化を行ってください。

  1. お客様がお使いのPCにてウィルスチェック、ならびにWindows Updateなどソフトウェアのバージョンアップを行ってください。
  2. サーバーパネル内「パスワード変更」よりサーバーIDのパスワードを変更してください。

    ※サーバーIDのパスワードとメインFTPパスワードは同一のため、メインFTPパスワードも同時に変更されます。

  3. サーバー上の必要なサイトデータ・メールデータを全て保存した上でサーバーパネルよりドメイン設定を全て削除してください。
    またFTPソフトにて、初期ドメイン上の全てのファイルを削除してください。
  4. サーバーパネルより再度ドメイン設定をし、ホームページのファイルをアップロードを行ってください。
    またメールをご利用いただいている場合はメールアカウントの設定も必ず行ってください。
【不正アクセスを防ぐために】

不正アクセスは、セキュリティの脆弱性を突かれることにより発生します。
そのためサイトを運営する際には、お客様ご自身でもセキュリティに対する意識を持って対策を行っていただく必要があります。

不正アクセスのリスクを軽減するためには、下記のようなご対応をお願いいたします。

  1. お使いのPCのウィルスチェックを定期的に行う
  2. ご利用いただくプログラムは、必ず最新版のプログラムをご利用いただく
  3. FTPなどのパスワードは必ず推測されにくい文字列で設定を行っていただく
「無効なURLです。プログラム設定の反映待ちである可能性があります。しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。」と表示されます。

サーバーパネル上で「ドメイン設定」「サブドメイン設定」および「SSL設定」を設定してからの時間経過が短い場合に発生します。

30分から最大1時間程度お待ちいただき、ブラウザのキャッシュをクリアしたうえで、該当アドレスへのアクセスが可能かご確認ください。

有効期限に問題のないドメインが突然使えなくなりました。

InterNIC Whoisないし各ドメイン管理会社様が提供するWhois検索ページにて該当ドメイン名を検索し、Status(ステータス)欄に「clientHold」と記載されていないかご確認ください。

Whois情報上に「clientHold」が記載されている場合、ドメイン管理会社の判断によりドメインの利用が凍結されています。
詳細はドメイン管理会社へご確認ください。

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